2010/11/21 日曜日

頭の中の引き出し

Filed under: 内の飯 — mai @ 21:30:43

最近、人の名前とか物事の名前を全然覚えられなくなってます。何度思い出しても、思い出したそばから忘れてる。今日は「長澤まさみ」が思い出せなくて、やっと思い出したと思ったらその30分後にはもう忘れてしまってました。あと、思い出してもすぐに忘れる言葉は「予定調和」です。

きっと、頭の中の引き出しがどれももういっぱいで、新しい言葉をしまっておく場所がなくなってるんでしょうね。一時的に置いておくところにしか記憶を置けなくなってるから、思い出してもすぐに忘れてしまう。できることなら頭の中をデフラグしたいです。

昨日からだんなの味覚がおかしくなってるし(甘いものを「甘い」と感じられないらしい)、いま我が家は絶不調です。

<今夜のメニュー>
・白菜と肉団子の中華風スープ
・白菜とカブの浅漬け
・納豆(かんずり入でピリ辛)
・ワカメと鮭の混ぜご飯

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■白菜と肉団子の中華風スープ
<材料>
白菜、もやし、きくらげ(乾燥きくらげを前日から水で戻しておいたもの)、えのき、ニンニク、合挽肉、ネギ、ゴマ、ショウガ、片栗粉、出汁、塩、胡椒、ゴマ油
<作り方>
1.肉団子を作る。合挽肉とみじん切りにしたネギとゴマとすりおろしたショウガと片栗粉と塩と胡椒を、粘り気が出るまで良く混ぜる。
2.短冊切りにした白菜ともやしときくらげとえのきとみじん切りにしたニンニクを鍋に入れ、少しの水で蒸し煮にする。
3.2の野菜がクタクタになったら、その上に1の肉団子を並べて、更に10分ほど蒸し煮にする。
4.肉団子が蒸されたら、水をヒタヒタまで入れて出汁を入れて、沸騰するまで火にかける。
5.塩と胡椒で味を調え、ゴマ油を回しかけたら出来上がり。

野菜の甘みたっぷりのスープになりました。野田琺瑯の鍋で作ったので、少しの水で蒸し煮にできます。ルクルーゼの鍋でも然り。本当は野菜を蒸す段階で酒を入れたかったんですが、切らしてたので酒はなしです。出汁は何でもいいですが、中華風なので中華出汁とか鶏がら出汁があれば良かったかな。今回はこれも切らしてたので、いりこ出汁と昆布出汁で作りました。ゴマ油をかければ、何でも中華風になります。たぶん。
肉団子に片栗粉を入れると、プリップリになります。デンプン質最強!

なんと、私は明日もお休みで4連休です。
久々の連休なので自分のために使おうと思います☆

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