隠し味は「適当」
我が家は大人の事情により豚肉厳禁です。なので今日は鶏肉で肉じゃがを作りました。
<今夜のメニュー>
・鶏じゃが
・けんちん汁
・小松菜と竹輪のさっと炒め
・キムチ
・納豆
■鶏じゃが
<材料>
鶏ももぶつ切り、玉ねぎ、じゃがいも、人参、昆布、酒、醤油、みりん、ごま油
<作り方>
1.フライパンにごま油を引いて鶏ももぶつ切りとスライスした玉ねぎを炒める。
2.鶏肉に焦げ目が付いて玉ねぎがしんなりしてきたら、適当な大きさに切ったじゃがいもと人参を入れて、昆布と酒とみりんと醤油とひたひたの水を入れて煮る。
3.いったん冷まして、食べる前に温める。
あ、もう出来上がりですね。煮物はシンプルかつ適当に作った方が美味しく出来る気がします。灰汁だってべつに取らなくていいんですよ。私に料理を教えてくれたのは父なので、余計に適当なのかもしれませんが。
「適当」ってとても便利な言葉ですね。
気心知れた人とかなら「適当にアレしといて」で通じちゃうし。
適当に作っても美味しい料理っていっぱいあるし。
適当に生きててもそれなりに楽しい人生だし。
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