2010/2/6 土曜日

無職なのに新橋で飲みました。

Filed under: 内の飯,外の飯 — mai @ 23:33:27

昨夜は新橋の「しゃかりき」という居酒屋で飲んでました(パチで儲かったU氏が奢ってくれました)。ここはどの料理も美味しかったです。店員さんも感じが良かったです。
新橋 しゃかりき

<「しゃかりき」で食べたもの>
・くるみ豆腐(お通し)
・イワシの刺身
・シメサバ
・茄子と豆腐の揚げびたし
・筍の天ぷら
・野菜スティック
・赤だし

新橋は本当にサラリーマンが多くて圧倒されます。
みんな仕事を持ってるのかと思うと、無職の私なんかはちょうムカつきますが・・・。

それはそれとして、今夜はなんとなく焼きそばが食べたかったので、焼きそばにしました。自分で言うのもなんですが、私の焼きそばは美味しいです。だんなのお墨付きです。

<今夜のメニュー>
・焼き銀杏
・焼きそば
・湯豆腐

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↓湯豆腐にはポン酢とネギをかけて、かんずりを付けながらいただきました。
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かんずり、本当に美味しいです。塩気がちょっときついので、暖かいご飯にかけてもいけると思います。今度はマヨネーズと混ぜた「かんマヨ」にして野菜スティックなんかと食べてみたいなぁと考えてます。

■湯豆腐
<材料>
絹ごし豆腐、鳥モモ肉ぶつ切り、昆布、白菜、しめじ、酒、塩
<作り方>
1.白菜は芯の部分と葉の部分に分けて、芯は短冊切り、葉はザク切りにする。
2.土鍋に鶏モモぶつ切りと昆布と石づきを取り除いたじめじと1を入れて、酒と水を入れ弱火で30分ほど灰汁を取り除きながら煮る。
3.食べやすい大きさに切った豆腐を加えて、豆腐が温かくなるくらいまで更に煮る。
4.仕上げに塩をほんのちょっとだけ振ったら出来上がり。

スープが余ったら、塩コショウで味を調えてそのまま飲んでも美味しいです。ご飯と卵を入れておじやにしても美味しいと思います。野菜と鶏と昆布の出汁を最大限に活用したいところですね。

■焼き銀杏
<材料>
殻付き銀杏、塩
<作り方>
1.金槌で実が潰れない程度の絶妙な力加減で銀杏の殻にヒビを入れる。
2.1をフライパンに入れて、殻に焦げ目が付くまで炒める。
3.塩を振りかけて出来上がり。

殻にヒビを入れてから炒めないと、はぜて大変なことになります。食べる直前に殻を剥きますが、中の甘皮?が残ってるくらいがちょっと渋みがあって好きです。銀杏って、なんであんなに旨いんだろ。臭いのに。